まえがき
Arduinoが部屋の隅で埃をかぶっていて可哀そうなので、ひさびさに触るついでにLチカしてみます。
技術的なことを何も言わなかったりテキトウだったりするので、もっと深く知りたい方は他サイトをご覧になってください。
環境
Arduino IDE 2.0.3
使用したモノ

Arduino Uno R3 互換機 ×1
ブレッドボード ×1
LED ×1
抵抗1KΩ ×1
ジャンパー線 ×3
回路の作成
筆者は単純な脳みそなので、LEDに電気が流れれば光るだろうとArduinoのピンにぶっ刺そうと考えるのですが、用意した抵抗などが使ってほしそうにコチラを見てくるので使います。
写真だけだと分かりにくいので、ブラウザで回路の作成が出来たWokwiのスクショも載せておきます。
Lチカの記事は山の様にありますが、おそらく回路の写真撮影が世界で1番下手です。


回路作成において注意すべきことを、筆者は工業高校卒業でありながら、ほとんど理解していないので間違えていたら申し訳ないですが、Lチカにおいては抵抗の容量とLEDの向きにとりあえず注意しておきます。
抵抗の容量
抵抗はLEDに電気(電流)がたくさん流れないようにするため使用します。
また抵抗には容量があり、カラーコードで見分けることが出来ます。
筆者の使った抵抗が5本線、スクショが4本線ですが、どちらも1KΩです。
LEDの仕様を詳しく知りませんが、Arduinoの13ピンからは5Vが出力されるので、オームの法則から1kΩの抵抗を繋ぐと5mAの電流が流れ10mAくらいまでは流しても大丈夫であろうLEDであれば、問題ないだろうとの考えです。
LEDの向き
LEDには向きがあり順方向にしか電気を流しません。
ですので、回路を作成する際に向きを間違えると点灯しない原因になったりします。
LEDの足の長い方がプラス側に短い方がマイナス側になるよう接続します。

スケッチの作成
Arduinoのプログラミングですが、コードを書くと言うよりスケッチを作成すると言うらしい(知らんけど)ので、スケッチの作成をします。
Arduino IDEを開いてNew Sketchから新規のスケッチを作成します。
void setup() {
pinMode(13, OUTPUT);
}
void loop() {
digitalWrite(13, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(13, LOW);
delay(1000);
}
コピペしたらArduinoを接続して書き込めばLチカできます。
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