まえがき
現在進行形でオリジナルフィギュア【アメフクラガエル】を絶賛制作中の筆者です。
#1はBlenderでスカルプトを用いた造形作業の振り返りをして行きます。
ラフスケッチ
筆者はイラストをあまり描かないので、スカルプトでラフスケッチを作成するのですが、まず最初に作成したのが、こちらのラフでした。
この時は写真などの資料を見ながら“リアル”なアメフクラガエルを作成しようとしています。
スカルプト頂点ペイントを用いて着色をすることで、資料との違いを見比べ易くし、どのように変更していくかなどのイメージを固めました。
翌日に最初のラフとは違う“可愛さ”を重視したラフを作成しました。
前日の作業で得られた経験を活かし、フォルムや眼のサイズを可愛くなるように調整しています。
ここでは、まだ足元をどのような状態にするかイメージ出来ておらず、ひとまず適当に作成し長さや位置など全体のバランスを確認していました。
細部へ
ラフを進めながら“可愛さのあるリアルめな造形”にしたいとイメージは固まったので、試行錯誤しつつ理想の造形へ近付けて行きます。
脚の長さは印刷時にレジンが隙間に溜まることを懸念し伸ばしていましたが、もちっとしたフォルムを損なうため、気にすることなく胴体側に寄せました。
この時の思考としてはパーツの分割などで予防しようと考えていました
眼の位置やサイズ、全体のフォルム感に納得したので、少し細部も彫ってみていますが、細部を追加している間に顔周りの造形に納得できなくなった為、眼の位置やサイズ、顔の位置やサイズも調整してみています。
調整を進めて、納得の行くモデルが作成出来たので、更に細部を彫り進めますが、筆者にも変化は分かりません。
作業を進め細部にも納得出来たので、印刷用にスケールの変更や三角面化を行い、普段であればここで造形終了ですが、今まで挑戦したことのないパーツの分割にも挑戦してみました。
事前に分割しているモデルではないので、少し処理が重たい中、ブーリアンモディファイアでカットしたり合成し、ダボと呼ばれる部分を想像で作成してみました。
初心者だから印刷で成功するのか全く想像が出来ません。
果たして印刷は成功したのでしょうか?#2に続きます。
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