まえがき
初日に参戦しておいて、今さらですが軽く感想でも書いていきます。
ホントは翌日にレビューとかしたかったのですが、ポケモン欲が高すぎて下書きのまま1カ月近く眠っていました。
色違い厳選とタワー攻略終わらん。
いざ万博

出発
開幕日の4月13日、起きた時のお天気は小雨で少し肌寒い感じ、天気予報では午後から雨。
服装は長袖のTシャツに春用の薄手のアウターに長ズボン、ランニングシューズ。
出発前の朝6時半くらい、ちょい寒。
レインコートなどの雨具を持っていたので、寒くなったら上から着れば良いかと甘く見ていたが…
徒歩で自宅から最寄りの大阪メトロに向かい夢洲駅に向かう。
最寄り駅では万博会場に向かう人の数は少なかったが、2~3駅乗ると会場に向かう人たちがぞくぞくと乗車、夢洲駅に到着する7時半頃には満員までは行かないながら凄い数の人。
自宅からだと乗り換えが1度だったので、アクセス自体は悪くない印象。
到着
夢洲駅に到着したら、既に入場待機の列が凄い長さに。
待機列に混ざろうとした頃から、少しずつ雨脚が強くなり傘をさす人が増えてきました。
天気予報で雨なんだからレインコート(雨合羽)持って来いよと内心イライラ
9時入場で1時間くらい並んで入場ゲートの手荷物検査の前に、吉村知事は初日は早めに入場できるようにしたいと言っていましたが、実際は時間通りに入場スタートした印象。
9時10分くらいに入場して、大屋根リングまで移動。
入場後10分?で当日予約が可能になるので、ベンチに座って当日予約!!
NTTと電力館の2つを予約完了!!
パビリオン
当日の2カ所に加えて事前予約の2ヵ所の合計4カ所のパビリオンが予約出来ました。
NTT
映像がメインの体験型のパビリオン。
NTT的には”映像”ってよりは”空間”を繋ぐ体験の模様。
体験した感想としては、Perfumeが可愛いライブビューイング的な。
個人的に空間とまでは行かないけど、楽しいパビリオンではあった。
ノモの国
入場したら宝石に見立てたデバイスを貰って、館内の体験を通じて宝石(心)を育もう的な体験型のパビリオン。
正直、そんなに大した事はない。
個人的には体験よりプロジェクターとか体験を支えている機材が気になって、どう制御されてるのだろう。とか考えてた。
同じ時間に入場してた子供たちは結構楽しそうにしてた。
ブルーオーシャン・ドーム
海洋汚染を訴える系の映像体験。
体験に関しては特に感想はない。
あの場所で映画観たいなとかプラネタリウム出来そう。って思った。
食事
昼食
会場への持ち込みに関しては自由なので、昼はコンビニで事前に購入した菓子パンとおにぎり。
筆者は今後行く時も昼は用意するかな。
食事の後は、コモンズ系のパビリオンで寒さを凌いだりして時間を潰してました。
フードコート
16時半くらいに早めに夜ご飯を食べようと向かいましたが、雨模様な事もあり、中は凄い人
筆者はカオマンガイが気になったので注文。
料金は1,780円、比較的待ちも少なくてラッキー。
若干作り置きされてた感はあるモノの味は良かった。
えきそば
フードコートに行く前に来店していましたが、待ち時間があるとの事で整理券だけ頂いて他の食事処を探しながら結果的にフードコートへ。
1時間半くらいしてから戻ってきて、まだ整理券の順番じゃなかったので、お店の方と談笑しながら待機。
30分くらいして入店~
既にフードコートで食べていたこともあって、海老天えきそば単品を注文。
約1,400円で会場の中では比較的リーズナブル。
魚介が効いてて、麺もオリジナルな感じで美味しかった。
Adoライブ
アリーナへの入場が可能なチケットには当選していませんでしたが、朝の間に会場の下見をして、雰囲気を見て電力館の予約をキャンセルしてAdoの音漏れを聞きに。
寒さや万博のシステムが苦手な人たちが、早めの帰宅をしていたので音漏れに余裕がありそうだと判断。
雨が降って海側からの風と気温の低さでめちゃくちゃに寒かったですが、寒さに耐えながら1時間ほど待機。
ライブが始まってアリーナ内も外も数度気温が上がったような盛り上がり。
寒さがかなり和らいで、イスにゆったり座りながらライブを聴いて帰宅。
花火も上がって、万博の開幕がなんだかんだ決まってた。


あとがき
めちゃくちゃ寒かった。
可もなく不可もなくって感じ。
パビリオンによっては楽しめる可能性もある。